JPRS社のSSLサーバ証明書のサイトシールをご利用されます場合のHTMLソースの記述内容が変更されました。
これまで、サイトシールをご利用いただく為に、
WebサイトのHTMLソースには、証明書のシリアル番号を記述いただいておりました。
しかしながら、この場合、証明書を更新する度にシリアル番号は変更となる為に、
併せてHTMLソースの記述も変更する必要がありました。
この度、JPRS社がこれについて改定を行い、
シリアル番号を指定していましたValu値に、コモンネーム(証明書の申請ドメイン名)を記述する事で、
証明書を更新後もそのままサイトシールを利用できるようになりました。
なお、現在、シリアル番号の記述により、サイトシールをご利用されておりますお客様につきましては、
次回の更新までは、そのまま継続してご利用いただけます。
次回の更新により、サイトシールのリンクが切れてしまわないよう、
お時間のある際に、あらかじめコモンネームに記述をご変更されます事をお薦めいたします。
詳細は、以下JPRS社のWebページをご確認ください。
サーバー証明書発行サービス > サイトシールについて
https://jprs.jp/pubcert/info/seal/
ご不明な点は、お気軽にサポートまでお問い合わせください。
以上、何卒よろしくお願いいたします。