[VirtualWeb] SQLServer2019(オプション)のインストール手順 印刷


※ここでの操作は追加オプションの「SQL Server 2019 Web Edition」をご契約いただいた方のみ可能なものとなります。

追加オプションの「SQLServer2019」を、サーバーにインストールする手順をご案内します。

 

追加オプションのインストール手順_1

1. VPSにリモートデスクトップ接続し、DVDドライブ(D:)をダブルクリックします。
 ※ コントロールパネルの操作により、DVDドライブを追加していない場合はこちらをご参照ください。

 

追加オプションのインストール手順_2

2. SQLServerインストールセンターが立ち上がったら、インストールから、画像のメニューを選択します。

 

追加オプションのインストール手順_3

3. 既定でプロダクトキーは入っているので『次へ』をクリックします。
 ※無償のエディションを選択し、インストールをされた場合でもSQLServerオプションのご契約費用は頂きます。

 

追加オプションのインストール手順_4

4. ライセンス条項の同意チェックを入れて『次へ』をクリックします。

 

追加オプションのインストール手順_5

5. Windowsファイアウォールが有効の場合、警告が出ますが、そのまま『次へ』をクリックします。

 

追加オプションのインストール手順_6

6. 必要な機能を選択し、インストールします。(機能はデータベースエンジンサービスのみで利用できます。)
 ※ ご契約VPSのスペックが低い場合、一度に全ての機能をインストールしようとすると、インストール中にタイムアウトエラーになります。
   機能の追加は後から行えますので、CPU1コア、メモリ1GBなどのご契約の場合は、1個づつ機能を追加していくようにしてください。

追加オプションのインストール手順_7

7. 『現在のユーザーの追加』をクリックし、ユーザーアカウントを追加したら『次へ』をクリックします。

追加オプションのインストール手順_8

8. 最後まで進めて、インストール完了です。

 

SQL Server Management Studio(SSMS)のインストール手順

追加オプションのインストール手順_9

9. 再度、SQL Serverインストールセンターを開き、インストールメニューから『SQLServer 管理ツールのインストール』をクリックします。

 

追加オプションのインストール手順_9

10. SQL Server Management Studo(SSMS)のダウンロードサイトが開きますので、インストーラーをダウンロードします。

 

追加オプションのインストール手順_9

11. ダウンロードしたファイルを実行し、『インストール』をクリックします。

 

追加オプションのインストール手順_9

12. インストールが完了したら、『再起動』をします。一旦閉じて、後から再起動をしても大丈夫です。

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